星占いや算命学など……好奇心でチェックしてしまうタイプです。
そんな1月生まれ・山羊座の私ですが、最近知ったことがあります。
なんでも、西洋占星術によると2008年頃〜2024年末頃まで”冥王星”が山羊座を支配する位置に留まっていたそうです。
実に16年もの間。
この期間、山羊座はかなりのハードモードだったとのこと。
あ……当たっている……!!!
書ききれないため割愛いたしますが、大変な出来事の連続でした。
もはや歩く厄災自販機と化していたと思います。笑
(困り果てるたび私を支えてくださった方々に、心から感謝しております……!)
ちなみについ先日、山羊座の部屋から出ていったはずの冥王星がちょろっと戻ってくる事象(=地球から見たときの準惑星逆行)も起こり「やめろーーー来るなーーー!!!!!」と本気でビビっておりました。笑
16年間の出来事を振り返ると自分ではどうしようもない事も多く、年月を重ねるほど「ま、いっか!」と、良い意味で諦められるようにもなりました。
そんな中、唯一諦められなかったことが『ミシカローズの箱庭』の発表です。
これまでの人生で、最も大きな壁に直面した状況下でのジンたちとの出会いは、まさに天啓そのものでした。
もはや何を書いてもスピリチュアルじゃないかとツッコまれそうですが、ジンたちには感謝の気持ちだけでは言い表せない特別な思いがあります。
そんなこんなで、年末の大サビ(山場)を抜け出した今、少しずつ状況が上向いている感覚もあります。
このまま元気モリモリパワーを取り戻し、たくさん絵を描いていけたら嬉しいです!
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大変な時期の記憶として一つ思い出しました。
17の頃、徹夜しているうち見つけた明星の眩しさはずっと忘れないと思います。
たぶんあの頃から私の中で「希望の灯火を絶やさぬこと」がモットーになっているのかもしれません。
ちなみに、ミシカローズの箱庭も「希望」を大きなテーマとして掲げております!
春の幕開けとともに、すべての山羊座生まれさんの幸福を祈ります。
(藍沢にに)